2009年4月29日水曜日

水さしで根が


エリクサーの浄水器の水にさしておいたところ、今日見たら根が出ていました。
ロヒさんビジェイさん先日は畑案内ありがとうございました。雨の中の畑もなんだかいいものでしたね。僕はほったらかしの時もあるけど、植物育てるのが好きで、ホワイトセージも、以前はなんとなく眺めて、きれいだなあと思ったり、そのままの葉の香りをかぐのが好きでした。こうしてみんな楽しそうにしてると、もうちょっといろいろやってみたくなります。前回載せたホワイトセージの苗は山梨の玉川園芸で買ったものですが、みた感じも香りもカタールさんちのと同じようです。幸治

2009年4月28日火曜日

机上のホワイトセージ 19日目


写真ではうまく撮れませんでしたが、斜めからの朝日を浴びて葉の上の小さな油精分の粒が光っています。生きたホワイトセージはちょっとふれるだけであの香りが広がるのはこの小さな粒が指につくためでしょうね。室内干しと天日干しでのヴィジェイ方式のドライリーフ作りはこの油精分にうまく働いていい香りを残せるのかもしれませんね。

2009年4月27日月曜日

塩山のホワイトセージ


7年くらいになります。冬に部屋の中に入れておいたので間延びして、窓の方に向かって伸びていました。外に出して1週間くらいかな?これでも芳香蒸留水を採ったり花をみせてもらったり。去年まであまり意識して使ってなくて、ただ見たり匂いをかいだりだけでした。

鳩ヶ谷・桜町のセージ


カタールのところからいただいた苗が育っています。
たしか・・・、昨年6月頃に挿し木し、
8月頃城ヶ崎海岸から埼玉に来ました。
城ヶ崎海岸から・・・、
伊豆急と新幹線と京浜東北線と南北線に乗って埼玉に来ました。
11月に苗ポットからこの植木鉢に植え替えました。
冬が来て、室内に入れてみたのですが、
埼玉の気候では、屋外の方が気持ちよさそうにしていたので、
真冬は昼は屋外、夜は室内、
初春頃には、極寒、雪、雨でないときは、屋外で過ごしました。
茎の真ん中の葉がぼうずなのは、3月の末に20枚くらい葉を収穫
したからです。
葉を収穫した当初は、天辺の新芽のような部分を挿し木にしようと
思ったのですが、今は3箇所で、それぞれの状態で心地よさそうに
葉が育っているので、どうしたものかと思案中です。




葉を収穫した時は、天辺の葉は、新芽のようでしたが、
今は葉が縦8cm横3cmに成長しています。




葉を収穫したところからも新しい葉が出てきています。




下の根元の方からも新しい葉が出ています。




ドライリーフです。
収穫した時、あまりにいきがよく美しい葉のだったので、
洗濯物干しに一枚ずつ挟んで干物のように しました。
しかし、一晩たってみると、挟んだ茎が傷み、痛々しかったので、
あわてて ざるに入れました。
太陽に乾かしてもらおうと思ったのですが、春の季節風が強く、
大切な葉が行方知らずになってしまいそうだったので、
屋内のガラス越しの太陽光に乾燥してもらいました。
収穫時は、あのセージの清涼感ある強い香りを発していました。
しかし、ドライリーフになったら、 香りがどこかにいってしまいました。
火をつけて焚くと、ただ葉の燃えるにおいです。
ヴィジェイがシェアしてくれたように、天日干しにしてあげようと思います。

2009年4月26日日曜日

フォト



ドライリーフ作り

下の写真は4月10日に苗作りをした時にできたフレッシュリーフです。
バットいっぱい採れました。
これをこれから乾かしてドライリーフにしていく過程を紹介します。


4月10日

4月11日
1日目、竹でできた大きなザルに並べました。
この段階から天日に干すと、葉がやけてダメになってしまうこともあるので
日当たりのよい窓辺のカーテン越しに置きました。
4月13日
3日目、まだまだ半生ですが、そろそろ部屋にホワイトセージの香りが漂い始めます。
4月14日
4日目、少し乾いた感じになってきました。
葉も丸まってきました。
4月22日
11日目、もう立派なドライリーフ、といいたいところですが、この時点でスマッジングしてみた
ところ、香りの強さがイマイチ、これは一度天日に干したほうが良さそうです。
これだけ乾いてくれば、天日で葉が痛むことはありません。

4月26日
天日に干そうと思ったら、猛烈な強風の日でした。
そこで、洗濯物を干す時に使う洗濯ネットを使って物干し竿で干しました。
香りがぐっと強くなり、カラカラに乾きました。
スマッジングしたところ、昨日とは全然違う強い香りになっていました。
しかし、伊豆産のホワイトセージの香りの柔らかさと繊細さは本当に素晴らしいです。

4月26日
はい、出来上がり!


サンクチュアリガーデン 苗を植えました。




サンクチュアリガーデン 行って来ました。


ここです!
中伊豆体験農園の全景です!
(といってもこれはまだ半分、写ってないですが右側にもう半分このような農園があります。
そして、ホワイトセージサンクチュアリガーデンはどこかというと、画面左上におじさんが(ここの管理人)
耕運機で耕しているのがわかりますでしょうか?
ここがこれからホワイトセージでいっぱいになる予定の場所です。
いかがですか?
もし今年成功したら、来年はもう一区画借りる予定です。
ちなみに1年間の料金は1万2千円!
しかも農機具はすべてそろっていてタダ、
牛糞の肥料は一輪車いっぱいでたったの200円です。
千葉県や東京都からも借りている人がいるそうです。

ここがサンクチュアリガーデン当地です。

ここの土は水はけも良く、とても良質で、この段階ですでに肥料が少し混ぜられています。

上の写真で耕してくれていた人が管理人さんで、農業暦30年以上の達人ばかりが12人で

ローテーションで毎日来てくれています。(毎週水曜日だけはお休みで、農園に入れません)

みんなとーっても善い人たちばかりで、どんなことでも大変親切に教えてくれます。


苗作り その5

                                  
発根活力剤(メネデ-ル)を水に混ぜた物を、ジョーロを使ってポットの土に、たっぷりかけます。

苗作り その4

                                                                                                                  
先ほど混ぜて作った土をポットに入れます。 ネットが、ずれない様に気をつけて土を入れます。