2009年6月5日金曜日

鳩ヶ谷桜町にやって来たホワイトセージの茎は・・・


鳩ヶ谷桜町にやって来た、ホワイトセージの茎は、少し元気がありません。
私も、胸がキューンとなっています。


2~3日前から、葉に茶色い部分が出てきて、今日はそういう葉が5枚あります。
私は、毎日お水をかえ、なめるように見つめ、変わりはないかと手にとって調べていました。
とどめに今朝は、茎の先端が黒く、若干柔らかくなっていたように感じたので、
茎の先を5ミリ くらいはさみでカットしました。
母木から、切り離された、茎が心配で心配で、かまいすぎてしまったのかもしれません。
日中は、留守になり、窓が閉切りで、風通しもよくないので、心配でした。
茎の様子に気持ちが、一喜一憂します。
このまま、水にさしたままで大丈夫かしら、このまま死んでしまうのかしら・・・と
とっても不安になっていました。
茎は、心配されすぎて息苦しかったのかもしれません。
カタールの投稿をみて、ハッとしました。
無事に成長させたい、どうにかしてあげたいと思ってしまいましたが、
植物も自ら生きているのですから、そんなことできないのですね。
まったく私はエゴイストでした。
私は、息子以外の生命あるものが一緒にいることに緊張し、翻弄するばかりでした。
うちに来て、こんな状態で11日過ごさせてしまいましたが、茎の生きる力を信頼して、かまいすぎず
静かに見守ろうと思います。
毎日お水をかえるのをやめて、毎日葉や茎を手に取り触診 するのをやめます。
それから、(知らず知らずのうちに浴びせていた)私の心配と緊張ブームを送るのを止めます。
南西にある窓から4mくらいのところのカウンターの上に置いていたのですが、もう少し太陽の日がさす
窓のから2mくらいのダイニングテーブルの上に置くことにします。

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