2009年6月30日火曜日
水栽培は水温上昇に気をつけましょう
切った枝から小さな葉が出てきていたものを花瓶入れていたものを、さらに生育するようにと庭の岩の上で日光浴をさせていました。
それを見た幸治さんの「あれでは水温が上がりすぎるのでは」という指摘で、あわてて室内へ持ち込みました。さわるとやはりかなり暖かくなっていました。そして次第に葉の部分が茶色になり始め、3日目にはこのようになってしまいました。
土に植えたものと違って根の部分が外に出ているため、水栽培では直射日光は当てすぎないほうがいいようです。
朝日が少しの時間だけ当たる軒下に放置していたこちらの苗はまだ根が出ていないにの関わらずなんとかがんばってくれているようです。水に差してから38日目になります。
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実は、サンクチュアリガーデンの管理人さん(僕たちはマイスターと呼んでいますが)も似たようなことを言ってました。天気の良い日は昼間に水遣りをやると、日光で水温が上がって葉っぱが茹だってしまうので、水遣りは必ず早朝か夕方やるようにすることが鉄則だそうです。
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