
アメリカではいま自生していたホワイトセージが次々に消えているようですが、この写真の場所は大きな自生地としてはアメリカで最後に残された場所だそうです。広さは500エーカーだそうですから、後楽園球場のおよそ40倍。
しかし。この写真の左側のネイティブアメリカンが生まれたときにはこの自生地はいまの20倍の広さがあったそうです。
このまま乱獲が続くとアメリカからそのうち自生のホワイトセージがなくなってしまうかもしれませんね。
アメリカから輸入しているホワイトセージのドライリーフがこのところ質が落ちてきているのこのあたりに原因があるのかもしれません。
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